ペットと仙台初詣 ペットの健康

ペットと仙台初詣 ペットの健康 ストレス

10年前に比べると、ワンちゃんやねこちゃんも確実に寿命が延びているそうです。犬が3倍、猫でほぼ2倍に平均寿命は延びています。
ワンちゃんは平均寿命が11.9才といわれ、ねこちゃんは、9.9才になります。
主な原因としては、感染症を抑制の薬や、ワクチンの普及(もちろん未登録の犬も多い)、自然食やバランス力がある食事、病気を予防する高品質のペットフード、室内飼い増加、飼い方が過保護などの原因があります。
かわいいペットから、家族になっている密着した関係であるために、実は「ペットのストレス」を生み出している現実があります。
過保護過ぎるペットの扱いをすると、飼い主が存在するときだけ「心のバランス」を保っているのです。
ペットと仙台初詣で飼い主がお出かけや、小旅行などの間にこのようなことはないでしょうか?

  1. ゴミ箱をあさったり、かき回している。
  2. 大切な家具などを噛んで傷をつけたりしてしまう。(生後1年までの子犬は、歯の生え変わるときで、でむずがゆくてかんでしまう。)
  3. 決められたトイレ以外で排泄してしまう。
  4. ちょっとした事でも、怒ることがある。
  5. 怒られたときだけ、反省している表情になるが、あとは違う。
などの症状がありませんか?
まず、ペットのストレスを解消するためには、どのようなことをするとよいのでしょうか?
やはり、主治獣医がいるのであれば相談をしてみることです。
そして、これは習慣的なことになりますが、小さい頃から守らないといけない「ルール」をつくることです。
そして、ペットにも、飼い主である人間も守るようにします。
また、規則的なリズムを作ることで規則正しい生活をさせましょう。
飼い主側も一緒に散歩等をします。
ここで、悪い飼い主を考えると、自分の感情でペットと接したり、気が向かなければ全く無関心な態度をするという人がいます。
このような接し方は、ペットも飼い主に対して、どうしていいのか分らなくなり、気持ちも不安定になりがちになります。
また、反対にペットに寄りかかりすぎたりするのもバランスの悪い関係になります。
人間とペットの関係であっても思いやり、生活のペースを乱さない、自己中心的な行動をしない「節度」や「ルール」を守りましょう。
犬と猫とは、運動量や種類に違いがあります。「犬」の場合は、横に動く平面的な運動がいるのですが、「ネコ」の場合は、上下運動がネコは好きなので、そういう場所がないとストレスを感じることがありますから、上下運動できるようにしてあげましょう。



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